バイナリーオプションの勝率を今より20%は上げられる超有益な情報を配信しています。
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今回の記事は安定的に勝率を上げるための5つの要素について詳しく解説しようと思います!
・バイナリーオプションにおける勝率の重要性が分かるようになる
・自分がなぜ勝てないのかが分かる
・勝率を上げる方法が分かる
どれだけ勝率の高い手法を身に付けたとしても、この記事でお伝えすることをしっかりと理解しない状態でトレードを続けていったとしたら、最短ルートが目の前にあるにも関わらず、わざわざ遠回りすることになってしまいます。
遠回りしたくないと言う方は最後までこの記事を見てね!
目次
勝率の計算式
勝率=価値の回数÷エントリー回数×100
例えば、勝った回数が7回で、エントリーした数が10回であった場合
7÷10×100となりますので、勝率は70%ということになります。
利益の算出方法
エントリー金額×取引回数×(ペイアウト×勝率-100)÷100
ペイアウトとは
エントリー金額に対して、勝った時にいくら還元されるかを表した数字です。
例えば、ハイローオーストラリアでバイナリーオプションのトレードをした際は、30秒取引、1分取引、3分取引、5分取引、15分取引、1時間取引、1日取引の中からご自身のやりやすい取引時間を選んでトレードをしていくんですが、この取引時間によってペイアウト率というのが異なるんです。
15分取り引きに焦点を合わすと、15分取引は1.85倍のペイアウト率になります。
この条件で利益を算出すると、仮に1万円のエントリー金額で設定して、トレードの勝率が60%でエントリー回数が40回であった場合
・エントリー金額 10,000円
・勝率 60%
・取引回数 40回
・ペイアウト率 1.85倍
計算式にすると
10000円×40×(1.85×60-100)÷100=44000円
になります。
計算式はトレードする際にどれくらいの利益になるか、パッとでてくると有利なので覚えておくといいよ!
損益分岐点とは
利益が出る為に必要となる勝率の分岐点のことです。
損益分岐点の計算方法
100÷ペイアウト率
になります。
例えば、ハイローの15分取引の場合、ペイアウト率が1.85倍なので、損益分岐点は
100÷1.85=54%
という答えが出ます。
つまり、ハイローの15分取引を一定の金額でトレードした際、54%以上の勝率を保てないと利益は出ないということになります。
手法を持たずに取引をしている
「なんとなく反発が期待できるチャートパターンだから逆張りのエントリーをしよう」
といったように、自分なりの根拠をもとにエントリーをしていても、長期的な目で見た場合大体勝てるようにはなれません。
過去の検証で損益分岐点より高い勝率の手法を身に付けるまでは感覚的にエントリーすることは控えるようにして下さい。
手法を持っていない場合の選択肢はこの2つになります。
・信頼できる人から裁量取引(手法)を学ぶ
・勝てるサインツールを使用する
どちらの選択肢も過去のデータに対して検証が行われていることが大事になるよ!
手法を信じ切れていない
淡々とルールに従ってエントリーすることが出来ない結果、収益が上がらないという状況のことを言います。
実は安定した勝率の手法を使ってトレードしているにも関わらず、負けている人が非常に多いんです。
その理由は感情が邪魔してルールを破ってしまうからです。
相場はあなたの気持ちを汲んでくれません。
✅ルールを守ること
✅「負けそうだな」と感じたのであれば、負けそうな理由をしっかりと言語化してルールに追加
✅一度エントリー金額を見直す
✅無感情で機械のように淡々とエントリーできる金額でトレードする
以上のように、如何に機械と化してトレード出来るかが重要になってきます。
なので、ひとつのエントリーポイントで感情を露わにするのだけはやめるようにして下さい。
この先色々な投資を視野に入れられてる方でしたら尚更、しっかりとコントロール出来なければ、本当に大火傷します。
デモトレードで早く稼ぎたい気持ちをグッと抑えてコツコツ進む練習がおすすめだよ!
正しい資金管理ができていない
ここまでで、「勝率が損益分岐点を超えていれば利益を得ることができる」とお伝えしましたが、あくまでもエントリー金額が無理のない一定の金額でのエントリーであった場合の話です。
例えば、総資金に対して、エントリー金額の比重が重かったり、戦略なきマーチンゲール法を使ったりするとどんなに勝率が高くても、じきに資金は溶けていきます。
そこで重要になるのが資金管理です。
僕の考える資金管理とは、許容範囲のリスクを想定して、確実に資金を増やす運用です。
つまり「最小限のリスクで最大限の成果を上げる手法」がベストだと思っています。
例えば
一回のエントリー金額を口座残高の3%以下で固定する
以上のようなルールを守るだけでも大きなリスクは避けることが出来ます。
はじめのうちは一定の期間、例えば1週間だったり1ヶ月単位、この期間は金額を変えずにトレードすることをお勧めします。
ある程度安定した運用ができると分かれば、増えた金額に応じてエントリー金額を増やす「複利運用」という考えを持つことが、本来の投資の本質なんではないだろうかと思います。
プロと素人の差は、資金管理が出来てるか出来ていないかなんです。
資金管理が杜撰である以上はどれだけ優秀なシステムを使用したとしても稼ぐことには至らないので、資金管理は絶対に徹底するようにして下さい。
知識やインジケーターを詰め込みすぎ
次に、よくありがちな勝てない人の典型例をお伝えします。
勝てない人の特徴の一つに、新しい根拠を増やす為にインジケーターを過度に多くチャート に表示されている人を見受けられます。
上記のように、これだけたくさんのインジケーターを表示させたら、全てのインジケーターのエントリーの条件を満たす頻度はかなり少なくなってしまうはずです。
そうなると、毎回根拠が違うといった状況になってしまったり、「見るポイントが多すぎてエントリー自体ができなくなってしまう」となってしまいがちです。
インジケーターを入れすぎて振り回されているようであれば、性能が高いシグナルツールを一つ入れるだけで勝率は大きく好転します!
トレード履歴をつけていない
トレード履歴は必ず残すようにしましょう!
少なくとも
時間・通貨ペア・値段・勝敗
上記は最低限記録として残してください。
✅週単位や月単位で自分の勝率が何%なのか?
✅収益はいくらになるか?
✅どの通貨ペアが自分の手法にあっているか?
上記の記録をつけることでデータとして検証することが出来ます。
ここからは実際にどうやって勝率を上げれば良いのか、ポイントを1つずつ解説していきます。
勝率を上げる方法とはこの5つになります。
✅手法の改良
✅相場分析を行う
✅エントリーの時間帯を意識する
✅危険な時間帯でのトレードを避ける
✅関連通貨の動きを見る
手法の改良
ポイントとしては、基本のルールをベースにして
・その手法がどのような相場で勝ちやすいのか?
・レンジに強いのか?
・トレンドに強いのか?
プラスαとして根拠を集めましょう。
そのために自分がエントリーした時のチャートを画像として保存し、負けている時と勝っている時の傾向を分析します。
分析をする際に特に注意してほしいポイントが「ローソク足の形や流れ」です。
仮にあなたが逆張りの手法で普段トレードをしているのであれば、過去相場を振り返った時に全く上下に動いていないレンジ相場だと反発する可能性が低くなります。
他にも高値・安値や過去に意識されたラインを引くことによってエントリーの根拠として使用することができます。
ここに挙げた例は、あくまで参考として頭に入れておいて下さい。
重要なのは自分の手法に見合った根拠を見つけることだよ!
相場分析を行う
実際にトレードを行う前に必ず相場分析を行いましょう。
分析の際に特に注目してほしいのが、この3点になります。
✅手法が相場にマッチしているか
✅円やドルなどの主要な通貨がどちらの方向に進んでいるか
✅複数の時間足を見る
手法が相場にマッチしているか
各通貨ペアごとに自分の手法が一日単位、週単位、月単位で見た時に有効なのかを過去の相場で確認しましょう。
なぜなら通貨ペアごとに癖があって、週単位だったり月単位で勝率が大きく変わってくることもあるからです。
特に当日の相場での勝率を重視して下さい。
相場を見返した時に、勝率が悪いのであればエントリーを避けたり、より強い根拠がある場合のみエントリーするという選択をすることが出来ます。
円やドルなどの主要な通貨がどちらの方向に進んでいるか
〇〇/JPYなどのクロス円やUSD/〇〇などのドルストレートの通貨ペアの方向を確認しましょう。
例えば、USD/JPY、EUR/JPY、AUD/JPY、GBP/JPYのチャートを見た時に上昇方向に進んでいるのであれば「円は売りの方向に進んでいる」のが読み取れます。
エントリーの大前提として「相場の流れと同じ方向へのエントリーが有利」となりますので、今お伝えしたクロス円の通貨の場合はハイエントリーの方が根拠としては強くなります。
複数の時間足を見る
次のポイントとして、エントリーする際には複数の時間足でチャートを確認しましょう。
複数の時間足を確認することによって、相場の流れを把握できたり、より精度の高いエントリーが可能となります。
僕の場合ですと、15分~1時間で相場の流れを把握して、5分足でエントリー基準を確認しつつ、最終的には1分足の動きを見ながらエントリーのタイミングを見極めるようにしてます。
複数の時間足を見て相場分析を行うことを「マルチタイムフレーム分析」と呼ぶよ!
このマルチタイムフレーム分析に関しては、以下の動画で詳しく解説しておりますので、まだご覧になってないと言う方は是非ご参照下さい。
エントリーの時間帯を意識する
相場分析にも関わってくるのですが、手法によって時間帯による勝率は変わってきます。
特にこれは各マーケットによって特徴が違いますので、自分の手法がどの時間帯に向いているのかを把握する必要があります。
為替時間帯の特徴についてはこちらの動画をご参照下さい。
危険な時間帯でのトレードを避ける
トレードを行う際、避けた方がいい時間帯
✅要人発言や経済指標
✅マーケットオープン
要人発言や経済指標
一つ目の要人発言や経済指標発表の前後30分はトレードを控えて下さい。
経済指標も重要度が高いほど相場への影響力が大きく、テクニカル分析とは関係のない動きをする可能性が高くなります。
そこで、相場がどう動くかわからないのにトレードをするというのは、投資ではなくギャンブルをしているのと一緒だと考えて下さい。
経済指標についての確認はこちらの動画で出来ますので、よく分からないと言う方は是非ご参照下さい。
どうしてもあなたのトレードする時間が経済指標の時間帯にあたることが多いと言うのであれば、こちらの動画で経済指標時に効率よくトレード出来る術を伝授しておりますので、是非ご参照頂ければと思います。
マーケットオープン
世界三代市場と呼ばれる
✅東京市場
✅ロンドン市場
✅ニューヨーク市場
上記の市場がオープンする前後30分もトレードに注意して下さい。
マーケットの切り替わりの前後は、クローズに向けての動きや、マーケットオープンによる取引量の変化などによって、それまでとは全く違った動きをすることが多いです。
経済指標ほどではありませんが、予測しづらい相場状況になりやすいのでトレードを控えたり、しっかりと相場を見極めてエントリーをするようにしましょう。
関連通貨の動きを見る
関連通貨とは片方の通貨が共通している通貨ペアのことを指していまして、これらの通貨は連動した動きをすることが多いです。
関連通貨の動きを確認して、エントリーの根拠とすることが可能です。
例えば、USD/JPYがエントリーの水準に達して、反発が予想出来た時に関連通貨でありますEUR/JPYでも反発の根拠を見出すことができれば、関連するUSD/JPYでも反発する根拠が強くなると推測することができます。
注意点
関連通貨が同時に大きく動いた時はエントリーを控えた方が安全
なぜかというと、そのような時はファンダメンタルズの要因による動きの可能性が高くテクニカル分析通りの動きをしないことが多いからなんですね。
関連通貨の動きを確認することによって、現在どの通貨の力が強いのかを判断することも出来ますが、トレードをする時間帯があまりに短期の場合は参考程度にとどめておきましょう。
上記のような2つの条件があった場合あなたはどちらを選びますか?
ご覧頂いてわかるように、ケース1の方がわずかばかり利益が多くなっています。
「利益」と言う結果だけを見るとケース1が高く優れているように見えますが、
「勝率」と言う観点にフォーカスすると
・ケース1=勝率60%
・ケース2=勝率85%
という内訳になります。
安定した利益をバイナリーオプションのトレードで出していきたいと考えるのであれば、目指すべきトレードスタイルは断然ケース2になります。
勝率が低い条件の場合、最大連敗数が多くなってしまう可能性が出てきますし、大半の方は口座残高が減るほど正常な判断ができなくなります。
ケース2ののように勝率が高い場合、連敗数も少なくなり資金が減る可能性の下がるので精神的に安定してトレードに臨むことができます。
また、勝率が高く連敗数を少なくすることができるのであればエントリー金額を増やすことによって、更に利益を伸ばすことも可能になるのが大きなメリットです。
量より質、つまりエントリー回数よりも勝率を追い求めていくトレードに重きを置いた方が良いよ!
今回はバイナリーオプションで勝率の重要性や勝てない人の特徴、勝率を上げるための具体的な方法について解説して参りました。
つまりバイナリーオプションで勝つためには
✅確立した手法を使ってルール通りエントリーする
✅負けているポイントを検証する
✅負けやすいポイントを避けるためのルールを追加
以上のことをひたすら繰り返して勝率を上げるだけです。
しっかりとしたルールを作って、そのルールを守りながらトレードをするというのがバイナリーオプションで勝つための方法になるのではないかと思います!
是非この特徴を踏まえてあなたのトレードをより有利なものにして下さい!
素晴らしいトレードが出来ることを心より願ってます。
また、今回紹介した記事の内容は動画としても公開しています。
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次回以降もシンプルで勝てる、確実に稼げる手法をどんどん紹介させて頂きます。
それでは!
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